世界から見て、邦画の品質はどうでしょうか。昔と違い、日本人の役者や監督も、世界で認められるようになってきたでしょう。アニメや3Dなんかは、日本の高い技術力も、世界的な評価を受けています。だから、世界の映画と十分に戦える、競争力のある映画を邦画で作ることは可能だと思います。昔なら、サムライ、寿司、芸者程度の知識しか持たれなかった日本へのイメージと日本の知識も、欧米諸国にはずいぶん、日本の実際のイメージが伝わり、いろいろな日本文化の知識も伝わってきました。これは、海外旅行がここ数十年でかなり自由に行き来できるようになったこと、と、インターネットの普及の2点によるものだと思います。
日本人が海外に行き、海外の外国人が日本にやってくる。この行き来が盛んになったため、外国人が日本に来て本当の日本のイメージが分かって外国に伝わる。また、海外に行った日本人をみて、外国人が日本を知る。また、日本人が外国人に日本の実情を伝える。そのようにして日本の実情が広まったと思います。インターネットの普及は言わずもがなでしょう。
しかし、邦画は洋画にに比べて、スケールに劣ると思います。それは国民性によると思いますが、英が作成費用は洋画の場合、邦画と比べて半端じゃないですよね。また、撮影できるロケ地や撮影所の規模も洋画の場合は、邦画と比べて半端ではありません。これも、日本の狭い国土なら仕方ないことかもしれません。ぜひ、スケールで負けても、頭脳と技術、監督と役者で洋画に勝てる邦画を出していってほしいです。