邦画や洋画といった映画文化は何もある日突然人類の歴史にポン、と現れたわけではありません。映像を撮ることの出来る技術的な発展の賜物であることは言うまでもありませんが、それ以前にまず演劇という文化がなければ邦画も洋画もこの世界に生まれてくることはありえませんでした。日本には古来から歌舞伎などの伝統文化がありましたが、映画という技術はただ、演劇や舞台を映像に表せるというだけではありません。映像表現だからこその特性があります。映画の演劇にはないいくつかの特性のひとつに空間や時間を自在に出来る点があります。演劇ではシーンの度に日本全国を即座に飛び回ることはできません。映画なら北海道の次のシーンに沖縄を持ってくることもだって出来ます。これだけなら小説でも似たようなことはできますが、他にも映画にはモンタージュというものがあります。これは特定の一部分だけを大きくアップで見せることなどによって、直接的なセリフではなく、カットによって視聴者の胸に訴えることができます。その他にもいくつかある特性のおかげで日本に邦画というものが生まれ、庶民の間に広く浸透することになるわけですが、冒頭でも触れたようにこの文化は今までの日本の伝統文化を基礎にしています。歌舞伎などはもちろんのこと、世界最古の長篇小説源氏物語から連綿と続く日本の創作文化が築いてきた土台が、邦画を邦画たらしめているのです。現代の映画は様々なものが存在して、純粋にエンターテイメント性を追求したものもあり、それはそれで大変結構なことですが、ときには先人達の功績に目を向けてみるのも悪くないと思います。
私は映画が大好きで、良く映画館に行きます。好きな俳優が出ている映画ならば、人に気を使わなくて済むから、1人で見に行きます。その方がゆっくり楽しめますからね。特に好きなのは、アクション映画やSF映画です。そのジャンルの映画ならば、邦画、洋画を問わずに見に行きますが、最近では、映画館よりも、ゴロゴロしながら見られる、自宅でDVDって事が多くなりました。
私は洋画と邦画では、実は映画館で観るのは洋画の方が多い(それでも今は少なくなったが)。しかし最近少し映画館に邦画を観にいきたくなったりしている。というのも、ドラマの続編だったり漫画原作の映画がやっていたりするからだ。こういった傾向が邦画の歴史にとってプラスになるのかマイナスになるのかはよく分からないけれど、友達と誘い合っていく分には行きやすくなったのは確かである。映画を観る前からわいわいと盛り上がれる。しかしドラマの続編にしても、その原作は漫画だったりすることがあるから、今や漫画と邦画は以前よりずっと近い関係にあるのだろうなと思う。
最近、観た邦画では、今年、2月11日に全国一斉ロードショーされた邦画が、話題となり、劇場に足を運びました。今から、40年以上前に、少年誌で掲載され、その後、テレビ放映されて、空前の大ヒットとなった、アニメの実写版・邦画作品の久々の登場です。物語は、ある日、突然、ドヤ街に、現れた少年・J、チンピラヤクザと喧嘩をして、傷害事件を起こし、少年院送りとなります。そこで、目を付けたのが、元プロボクサーのT氏でした。
自分ら日本人が邦画を見るとき、物足りなさを感じることがあります。それは、海外の映画のほうがクオリティが高いからだと言えます。邦画は、実際にお金があまりかかっていないものが多いです。自分は以前に、ラブストーリーの邦画を映画館に行って一人で見たことがありましたが、あまり面白くありませんでした。なぜなら、つくりが安っぽいのです。しかも、自分は恋愛にあまり興味がなかったので、見ても主人公に共感できず、見たことを後悔した思い出があります。
90年代学生だった頃邦画好きの私は友人からよくバカにされてました。その頃は洋画の大ブームで洋画を見てないと話についていけないくらいでした。邦画の面白さを知ってる私はいくら誘っても断られ逆におごってやるから洋画を見に行こうと何度も連れて行かれました。おかげで上司と昔の映画で共通の話題ができ仕事でもお酒の席でも話の種になり盛り上って好感触を得ていいこともありますがアニメ以外の邦画も昔からおもしろいんですよ。